
| Japan Business Association of Houston | Volume 30 | |
| 14925 Memorial Drive, Building A, #130, Houston, TX 77079 | NOVEMBER 2004 | |
| TEL: (281) 493-1512 , FAX:(281) 531-6730 | NO. 2 |
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目 次 |
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商工会常任委員会・総会開催 |
1 |
商工会常任委員会・総会議事録 |
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婦人部だより・補習校だより |
日本でホームステイ |
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連載:テキサス・メディカルセンター最前線 |
秋の大企画!ゴルフストリーム |
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ヒューストン怪事件 42 |
おゆきとユーコのシネマ情報 |
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連載:駐妻ヒューストン日記 |
ヒューストン・ウォーカー |
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加茂総領事からのご挨拶 |
堀江副会長より乾杯の音頭 |
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新年度の商工会常任委員会・総会が10月12日に加茂総領事公邸で開催されました。河本副会長による会長代理挨拶から始まり、加茂総領事様のご挨拶を頂き、続いて各種報告などの委員会議案が進められていきました。その後堀江副会長の音頭のもとに参加者による乾杯が行われ、会食が始まりました。広間には総領事ご夫妻が収集された東アジアを中心とした各国の陶器や銀製品などが飾られ、あちらこちらでゆっくり鑑賞される参加者の姿も見られました。和やかな雰囲気の中で続く食事と会話に予定の2時間があっという間に過ぎていった会合でした。開催にあたりご協力頂きました関係者の皆様、誠に有難うございました。 |
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「米国経済」講演会開催 |
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ヒューストン日本商工会は10月13日、東京三菱銀行調査室・ニューヨーク駐在チーフエコノミストである内田和人氏を招き、「大統領選挙後の米国経済・金融の行方」と題した講演会を開催しました。 同氏は15年を超える経済分析・マーケット分析の経験を有し、この間、6年連続で日経新聞の人気アナリストランキングで上位入賞を果たしている他、経済各紙、経済雑誌などにも多数の寄稿論文があり、また、日経金融新聞のコラム欄「視点論点」のレギュラーメンバーでもあります。ヒューストンでの講演会は今回が3回目となりますが、この記事では、講演会の様子等を簡単にご紹介します。 |
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当日は30人を越える参加者の下、仲田商工会会長の御挨拶に続き講演会が始まりました。同氏は先ず、投票日まで3週間弱に迫った大統領選挙の情勢について、接戦が続く10州のうち選挙人が20人を越えるオハイオ、フロリダ、ペンシルバニアの動向が帰趨を制するとした上で、最終的には「ブッシュが辛くも逃げ切る」との見方を提示。その場合、これまでの経済政策の一貫性が確保されることから景気変調リスクも少なく、来年には景気のソフトランディングに成功する、としました。ただ、予想に反してケリー当選の場合には、これまでの経済政策が大きく見直されることに加え、選挙公約として「120日以内に通商政策全てを見直す」としていることから、特に日本の自動車産業への影響を指摘しています。また、現在の米国経済は「消費主導から企業主導の自律回復途上にある」とし、締め括りとして、次のシナリオを示しました。 メインシナリオ(確率65%):リフレ効果(低金利、減税)の剥落や原油高騰を受けて景気は緩やかに減速するものの、企業部門の自律回復もあってソフトランディングに成功。 サブシナリオ(確率25%):エネルギー価格の高騰や不穏な国際情勢を背景に企業マインドが萎縮し、設備投資や雇用が低迷して経済成長率は1%台へ失速。 リスクシナリオ(確率10%):中東情勢が安定化、原油価格も大幅に下落することによって、生産/所得/消費の好循環が強まり、5%の高成長へ回帰。 幅広い分野に亘り、数字の裏づけに基づいた確かな分析は説得力があり、講演会後の質疑応答も活発に為されました。米国経済の動向に強い関心をお持ちの当地ビジネスマンの方々にとって、大変有意義な講演会であったと思います。最後になりましたが、今回の講演会の開催に際してもヒューストン商工会の全面的なご協力を頂戴し、商工会会長並びに会員の皆様に厚くお礼申し上げます。 |
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