同じビルの58階に日本の上場企業の子会社であるクライアントさんがいる。頻繁に依頼をいただくのだが、ちょっとしたことでもこちらからクライアントさんの事務所に伺うようにしている。「腰の軽い」弁護士を目指している。事務所に行くと、担当者以外の方とも親しくなれるメリットもあり。

 

遅くまで事務所にいることが多いので、だんだんと掃除のおじさん、おばさんと親しくなってきた。最初はHiとかThank youだけだったのだが、愛想よくしていたら向こうも親しげに。あまり親しくされても…という気持ちもあるのだが。

 

弁護士への依頼というのは基本的には単発の仕事であるわけだが、そうでないのが訴訟。一旦訴訟が始まれば、和解しない限り2年近く続く。つまり弁護士事務所にとっては長期にわたり収入が見込めるということ。クライアント側はこのことを分っていなくてはいけない。

 

統計上、起こされた訴訟の内トライアル(法廷での公判)までいかずに和解する確率は何と95%。訴訟をおこされて

からトライアルに至るまでの諸々の裁判手続中には絶対争うべきだと言って裁判準備を進めておいて(もちろん費用をかけて)、トライアルの直前に和解すべきだという悪い弁護士もいる。クライアント側は本当に訴訟を続けるべきか、少々悔しい思いをしてでも和解をしてしまった方がよいか、見極める目をもつ必要がある。また陪審裁判というのは、常に公平な結果がでるわけではないということも肝に銘じる必要あり。こういったアドバイスをよくするが、訴訟専門弁護士を抱えない当事務所にしかできないアドバイスと自負。

 

独立してあらためて人の好意の有難みがわかる。使ってくださるクライアントさんやクライアントを紹介してくださる方。先日は日系クライアントさんよりプリンターを数台いただいたりもした。

 

以上、とりとめもない内容になってしまいましたが、本記事により当事務所の一端について少しでも知っていただけたら幸いです。

 

 

 

石井健 (SATAKE USA Inc.)

 

世界を遊.もとい、出張で飛び回っている社長と半魚人秘書の記事を読まれてSATAKEっていったいどんな会社? と額にしわを寄せておられる読者も多いと思います。海外旅行が出来て、海に潜り放題!?ウラヤマシイとの声が聞こえてきそうですが、そんな訳はありません。隣の芝生は青い現象にしか過ぎません。長期出張(外遊)の多い某社長のアパートが勿体無いから契約を破棄し会社のソファーで寝泊りして戴こうとの案も現実味を帯び始めた今日この頃です。半魚秘書は我々をパブロフの犬状態にする高等作戦に出ており、連休前にはこちらから“今度はどこに行くの?”とすっかり慣らされています。

 

そんなお方の悩みを少しでも解消し、また普段何気なく食べられている御飯についてのお話しをさせていただきます。

 

SATAKE USA Inc.は1978年Houstonに設立された、広島に本社を置く総合穀物加工メーカー(株)サタケのUS法人です。もともと日本の製品を販売する出先機関でしたが1992年に、同じくHoustonに本社を置くESM International Inc.という選別機メーカーを買収し、今ではかつての駐在員事務所ではなくメーカーとなっており、サタケの製品と自社製品を販売しております。当社のメイン商品は穀物を色で選別する選別機です。最近はリサイクル機運のせいかペットボトルの破砕した中からの不純物(黒いもの)を選別する仕様で機械を納入したこともあります。先日、ヨーロッパ旅行(本人は出張と言い張っておりましたが)から帰ってきたわが社の社長によれば塩の選別にも使用されています。物理的な選別(形状、大きさ、比重等)では選別できない物でも、色の違いで選別が出来ますので何かこんなもの選別できないかとのご要望がありましたら是非ご一報を。

 

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