
金沢孝志(JETRO)
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その2でキャンプの様子はご理解いただけたと思いますが、今回のシリーズの締めくくりとして、これからキャンプを始める方々のためヒューストン周辺の州立公園のキャンプに必要と思われるキャンプ用品をご説明します。
シェルターに泊まる場合は必要ありませんが、キャンプの楽しさの一つはテントを設営し、そこで寝ることです。Academyの店員によればテントはドーム型とキャビン型に分かれます。前者は比較的小さく、作りも簡単なので慣れれば1人でも15分程度で組み立てることもできます。ただ、 |
ドーム型テントはテント本体と雨よけ(Fly)、テントを支える組立式の細い棒(テント本体用2組と雨よけ用1組)、くい4〜8本程度がセットになっています。長く繋げた組立式の棒をテントの穴に通した上でテントの四隅で固定し、テント本体の一番上についた紐を2本の棒が交差した部分に結び付けて吊り下げる形にします。その上に棒を取り付けた雨よけを固定し、テントの四隅をくいで地面に固定すればできあがりです。片付けるときには底の部分が外になるよう細長く折り、短くした組立式の棒を芯にして巻きます。雨に降られたときはいやな臭いが残らないよう、家に帰ったら軽く洗い干してからしまいます。なお、夫婦と小学生の子供2人の家族が一つのテントで快適に寝るためには10ft×8ft又は9ft×9ft以上の大きさが無難です。急な土砂降りでテントから出られなくなることやテント内での着替えを考慮すれば、大人が中で立ち上がれるこれらの大きさが便利でしょう。ただし、人数に比して大きすぎると朝晩冷え込む時は寒いこともあります。
Aシート: 雨や朝露など地面に貯まった水が直接テントの底に触れないようにするため、テントの下にシートを敷きます。Academyの店員によれば、雨が降ったときにテントとシートの間から水が入らないよう、テントよりやや小さいものが良いそうです。
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