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-総領事杯、最終回に劇的ドラマ!!−
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9月3日(日)、40度を超える猛暑の中、第11回ヒューストン・ダラス補習校ソフトボール大会が、ダラスのHuffhines Baseball Fieldにて開催されました。大会前夜に行なわれた懇親会では、竹元総領事ご夫妻、浅野スポーツ委員長、星野ヒューストン補習校校長やダラス側来賓のご出席の下、7年ぶりの総領事杯奪回を目指す総勢48名のヒューストン選手団と、渡してなるものかと気勢の上がる総勢60名のダラス選手団との間で、早くも火花が飛び散っていました。選手もさることながら、両コーチ陣の間でもルールの細かな打ち合わせで熱い議論が飛び交いました。さて、ヒューストン選手団はミレニアムにふさわしい試合ができたのでしょうか。また、総領事杯の行方は--。 (以上、男子チーム監督 阿久津)
*****女子チーム***** ヒューストン女子チームは総勢25名。高校生がわずか3名で主体は中学生と小学生いう若い若い発展途上のチームでした。Aチームは少ない高校生と中学生、Bチームは小学生を先発に起用し、ダラスとの2試合に臨みました。雪辱に燃えるダラスチームは、昨年の主力メンバー8名がそっくり残る高校生11名中心のAチーム、そしてBチームも中学2年3年が占め、圧倒的なパワーでヒューストンに挑んで来ました。
**お祭り騒ぎの最終回! 女子Bチーム戦** 開会式の時にはおしゃべりばかりして注意されるくらいリラックスしていた子供達も、試合開始時間が近くなるにつれ緊張感が高まってきました。特にスターティングメンバーは、初めて主力として試合を経験する子がほとんどであり、緊張のせいか1回表の守備でチーム全体が浮き足立ち、一挙に5点も献上してしまいました。2回にも2点を入れられ7失点。3回はヒューストンも先発ピッチャー小田(亜)・サード高西(由)を中心に落ち着いた良い守備で、無得点に抑さえました。ダラスの猛攻をしのいだ2回裏と3回裏には、今年の新人小学生達(星子・佐藤・田部・中川)が期待以上の打撃と足で出塁。それに応え中学生(高西(麻)・長谷川・谷戸・小田(亜))が返すという良い流れで計6点を上げ、1点差まで盛り返し、一旦落ち着きを取り戻しました。しかし、ダラスはなかなか追いつかせてくれません。4回にはラッキーなヒットもあってダラスに3点を追加され、反撃を試みるものの、ヒット性打球が守備の正面をついたり、ヒットを打ってもセンターの目の前に落ちた為1塁ランナーがセカンドでフォースアウト、相手キャッチャーの全身ブロックにホーム寸前タッチアウト等、大量得点に繋がらないアンラッキーな展開で進みました。 途中からリリーフピッチャーに高校生の松江、外野に中学生の伊藤・秋葉、小学生の山東を投入し、抑さえにかかりますが、5回には相手の打ち上げたフライやゴロが野手の間に落ちる不運もあって、ダラスに1点を追加され、5点差まで引き離されてしまいました。時間切れまで残り20分の5回裏、途中交代で入った選手達の待ってましたとばかりの活躍で反撃を試みますが、得点は3点止まり。時間制限により6回の最終回を残すのみとなりました。6回表、エラーにつけこまれ2点を許したものの、最後はキャッチャー小野瀬がファールフライをがっちり取ってダラスの攻撃を断ち、4点差でヒューストン最後の攻撃を迎えました。ダラスはもう勝ったも同然の雰囲気でしたが、ヒューストンの攻撃は、1番からの好打順。期待通りに奥土居、高西(麻)、竹元が連続ヒットで出て、谷戸・長谷川が放ったヒットの間に、3人がホームインし、その差1点。2アウトとなり万事休すかと思われた窮地から高校生の松江が起死回生のヒットを放ち、同点ランナーを迎え入れるとベンチはもうお祭り騒ぎ。 最終的には同点で試合終了となりましたが、ヒューストンチームは、まるで勝ったかのような雰囲気で試合を終わることができました。 Dallas 5 2 0 3 1 2 13 Houston 0 3 3 0 3 4 13 今回の試合は同点で終わりましたが、最終回の粘りと試合で見せていた根性は来年きっと勝利の実となります。今回の試合の楽しさと悔しさを忘れずに来年への勝利につなげましょう。 (以上、女子コーチ 高西) |