
| Japan   Business   Association   of   Houston | Volume 26 | |
| 14133   Memorial   Drive,   SUITE 3,  Houston,   TX 77079 | OCTOBER,  2000 | |
| TEL: (281) 493-1512 / 493-1513 | NO. 1 |
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目次 |
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田中首席領事帰任ご挨拶 |
1-2 |
| 佐藤新首席領事ご挨拶 | 2 |
| 三水会理事会報告 | 3-4 |
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婦人部例会報告 |
4 |
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ヒューストン・ダラス補習校 ソフトボール大会 |
5-7 |
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ヒューストン怪事件 |
8-9 |
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ロスコ・チャペル |
9-10 |
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おいしいお店紹介 |
10 |
| 「ロフェリー・フラウテ」ヒューストン公演 | 11 |
| Houston Walker | 12 |
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田中首席領事帰任ご挨拶 |
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田中亨前首席領事 |
本日は、近く帰朝されることとなった総領事館の田中首席領事にお別れの挨拶をいただくインタビューをしました。 Q: (ヴァーチャル記者)長い間、ご苦労様でした。首席領事はいつ当地にきたのですか。 A: ええ、ヒューストンには1997年の10月に着任しました。当時は日本からロス乗り換えをいれて17時間もかかり、これはとても日本から遠いところだな、人の往来が大変だなと感じました。 Q: これまでの御在勤地は、どこですか。 A: 最初は産油国のオマーンに赴任し、湾岸戦争が始まったので日本の方々の救出作戦の準備をやっていました、そのときブッシュ大統領がオマーンの国王や中東諸国の元首に電話をかけてきて「ブッシュ・フォン」などどいわれていたのでブッシュ大統領を非常に身近に感じました。ヒューストンに転勤した時は自分は石油とブッシュ大統領に随分縁があるのだなと思いました。その後、ノ−ルウェーに転勤となり、同国のEU加盟問題をフォローしていましたが、同国も国営スッタット・オイルを有する欧州随一の産油国であり、石油について関心を持っていました。それからフィリピンに転勤になり、大使館の広報センターの所長をやって当地に参りました。そんなことでヒューストンに来て林立する精油所をみた時には、家族と共に、オッまた産油国に来た、本当に懐かしいなーという気持ちがしたんです。 |
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Q: テキサスからみたアメリカの印象はいかがですか。 A: テキサス在勤の最大の醍醐味は、全米随一の「スーパーステイト」に勤務出来たことです。また大統領選挙の年に勤務出来るのはこれまた私たちの世界では運がいいといわれています。私は冷戦後の21世紀の世界秩序はどうなるのだろうか、そのときアメリカや日本の役割はどうなるのだろうかとかいうテーマに関心があったんです。 幸いテキサスに勤務してその疑問に対するソリューションの手がかりを得たような気がします。 それはライス大学の友人の教授によると、アメリカの社会は現在「ユニヴァーサル・ソサイアテイ」に変化したのだというのですね。どんな社会かというとそこでは人種、信条、男女、老若について差別は無く、実力だけが評価される社会だというのです。別の学部の教授はそれは全くのジョークだというのですが、米国社会が欧州と日本よりほんとに生産性が伸びまた競争力がついてきているのは、このようなアメリカの自由、無差別の制度が好循環しているのだろうと考えています。 さらにアメリカの繁栄の基礎には、「冷戦の勝者」としての立場があるのだ、現在米国は世界史上最大の「ユニヴァーサル・エンパイア」となったのだという見方が欧州から主張されているのですね。グローバライゼイションというのは単に経済の角度からの見方です。冷戦後の世界という文脈では、米国が軍事、政治、社会で他国を凌駕してしまったという事実を把握していることが大切だと思います。このような歴史的な過程にある米国の中で、テキサスがカリフォルニア、ニューヨークに並ぶ最大の米国の「スーパーステイト」なんだとい |
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